ハリネズミの特徴は?

ハリネズミの特徴は?

ハリネズミはモグラの一種でネズミの仲間ではありません。ハムスターとも特性が異なりますので飼う時は前もってハリネズミの特徴を知っておくと安心して飼う事が出来ます。

ハリネズミは夜行性で野生では熱帯の草が生い茂った場所や乾燥した岩場で単独生活をしています。性格はデリケートで臆病、視覚と嗅覚が鋭く声や匂いで飼い主を覚える事が出来ます。

記憶力もいいのでトイレを覚えさせる事も時間を掛ければ可能です。病気に強く飼育環境が適切であれば寿命は5から10年と言われ、小型動物の中ではかなりの長生きをします。

ただし、性格が繊細でストレスには弱いので注意が必要です。飼い主に慣れるのにも時間が掛かりますので人間嫌いにならない様に少しずつ根気よくコミュニケーションを取る事が必要です。

ハリネズミの性格は?

ハリネズミの性格は?

一般的にハリネズミの性格はおとなしく臆病なものが多く、生まれてから時期によってさまざまに変化します。

小さい頃はほかの動物同様に好奇心も旺盛で行動力があり、威嚇や防御などで背中の針を広げることは稀です。成長すると警戒心が強くなって防御態勢から攻撃的にもなるために、背中の針を広げる頻度も多くなってきます。

ハリネズミの性格から人になつくことはありませんが、飼っているうちに人に慣れてくることなどから、見慣れた人が近づいてくると餌をもらえるなどと思って近寄ってくることはあります。

飼い主になつくこともないために、無理に触ったりしてストレスを与えないように心がけることが大事です。慣れてくれば触ったり掌にのせることも可能になります。

ハリネズミの飼育はどうして難しい?

ハリネズミの飼育はどうして難しい?

ハリネズミの飼育が難しい理由として日本の気温がハリネズミにとって合っていないからです。

元々は西アフリカから東アフリカで生息する動物です。

ハリネズミ自身は体温調節を自分の体で出来はしますが、それも限界があります。

暑いのと寒いのが苦手で適正温度が24~29℃となっています。

日本の夏と冬は極端に暑い日や寒い日があるので、飼育環境をきちんと整えてあげないと最悪の場合死んでしまいます。

元々ハリネズミは臆病な性格もあって人の手に関わるのが苦手です。なので飼育するときに毎日の様子を見てあげないと病気になっているのに気づかないこともあります。

治療してくれる病院事体も数が少ないこともあって飼育するのは難しい動物です。